石神井公園　バリアフリー　注文住宅

外壁材【金属サイディング】 断熱性、耐震性、施工性、意匠性、耐久性、どれをとっても優れている金属サイディングを採用しました。

		上下階で貼り分けを採用して、外観上のアクセントとしています。 屋根材は標準よりワングレード上の高耐久性コートされているコロニアル材を採用。

玄関前のベンチ 近所の方が気軽に寄って腰掛けて、ちょっとした会話が生まれれば、と施主様がイメージされました

		ご提案した外構プランイメージがどうしてもシャープで和モダンな印象ばかりでしたが、施主様は和モダンよりもナチュラルでとのこだわりをお持ちでした。 シンボルツリーはあまり大きくなってほしくない、というご要望にこたえて「イチゴノキ」にしました。

【外壁用レール】 外壁に埋め込まれたレールです。フックを設置してグリーンやポールをつるしたり、ネットを掛けてグリーンカーテンにしたり、多用途な面白い商品です。

		リビングからフラットに続く広いウッドデッキ。日本庭園風の庭が心地よい施主様お気に入りの場所です。夏も日除けのシェードを、外壁用レールに設置し快適に過ごせます。

【ポストカバー】 通常のポスト口金に、栃の木の板材を利用してポストカバーを設置しました。特有の見事な木目が出ていて施主様も一目ぼれでした。

		玄関の前に設けられた、ベンチスペースはご近所の方にも気軽に立ち寄って欲しいという施主様の気持ちが込められています。柔らかな印象のタイル、レンガの花壇に癒しのグリーンを感じられます。夜はライトアップされ、また違った印象になります。

【槙（マキ）の１枚板】 TVカウンターは槙（マキ）という九州・沖縄地方原産の木を使用

		寄席の舞台となる小上がりの和室から時に観客席となるリビングは、日当たりも良く心地よい空間です。TVカウンターには１枚板を贅沢に使い、床はオークフローリング。それぞれ異なる材が和モダンとマッチしています。

		キッチンは背面カウンターにし、リビング側にも収納スペースを設けています。食器類も収まるのでスッキリとシンプルに使用されています。主な家具は栃の木の巨大なテーブルのみで、それ以外のものは置かずに生活されています。

モザイクタイル 対面カウンターにはグリーンを基調にしたモザイクタイルを採用しました。鮮やかなレッドのキッチンとも相性抜群です。

		２Fはパイン材で仕上たナチュラルな仕上げが印象的な空間です。吹抜けによる高天井、ベランダへの掃きだしはワイドオープン、奥行きにも余裕を持ったバルコニー、南向きの日当たり風通し共に最高の条件などなど。広々としたリビングの要素となっています。

		かなりゆったりとした幅を設けたキッチン。育児をしながら家事を行う奥様の動きやすさを考慮しました。キッチンのモザイクタイルは平凡になりがちな日常空間にちょっとした刺激と明るさを演出してくれる気がします。

リメイク材 40年あまり旧家で大切にされてきたこぶ洗出しの紫檀です。床柱の長さをどうするか色々議論した結果、この長さになりました。

		お父様の一番のご要望だった寄席の舞台です。落語が何よりの趣味であり、ご友人を楽しませることが大好きなお父様の夢が詰まっています。１つ１つの商材にこだわり、リビングの照明も舞台を照らすスポットライト使用になり、隣の寝室が控室となります。

ウッドタイル 玄関正面の壁にインパクトのあるウッドタイルを採用。飛騨高山の家具メーカーの商品です。

		お客様と会話が弾むような土間のある玄関というテーマで和モダンの無垢材の心地よさを味わえる贅沢な空間になりました。施主様のお人柄が表れている素敵な玄関です。

ハンモック 化粧梁を利用し、リビングにハンモックを設置しました。お子さんの遊び場、ご夫婦の寛ぎの場です。

		8畳弱の広いロフトに昇ると大人でもちょっとワクワクしてしまいます。かなりの広さがありますので、収納としての機能も兼ね備えています。

タイルの色使い 数種類のタイルと木曽ヒノキのカウンター、白玉砂利に間接照明。こだわりのトイレです。

		１Fのトイレは実はとてもこだわった空間です。ご来客のときにはまずは「トイレいかがですか？」と声をかけるそうです（笑）お客様もこの美しいトイレには驚かれること間違いありません。