ブラジル産のイタウバ・マグロッソを使用したアイアンウッドのウッドデッキ&フェンス工事|吉祥寺・三鷹市のデザインリフォーム事例 建築プランナー萩原だいすけ

建築士・空間デザイナー萩原だいすけ
ホームス空間創建 HP

ブラジル産のイタウバ・マグロッソを使用したアイアンウッドのウッドデッキ&フェンス工事

この度、Y様邸の外構ウッドデッキ&フェンス工事が無事に完了いたしました。

きっかけは、老朽化した万年塀の上の鉄骨フェンス、台風や異常気象への対策でした。
お祖父様の代からの大切な樹木を、これを機に剪定や整理をしていくお話になり、
工事開始は、植木屋さんによる不要な樹木の伐採作業から始まりました。

庭の印象を決めていた間口の長い古い万年塀や鬱蒼とした庭の雰囲気を明るくスッキリとさせていく上で、施主様からウッドデッキやウッドフェンスをご要望されました。

今回は、ブラジル産のイタウバ・マグロッソを使用。

アイアンウッド最大の特徴である耐久性はもちろん、鮮やかな赤茶の色合いが、自然とシルバーグレーに退色していく美しい木目の材料です。

御祖父様の代からの睡蓮鉢、Y様の記念樹である桜の木など、思い入れあるものは大切に残しています。
思い入れのあるものを残し、全体のバランスや視線や風の抜けを考慮しながら移設・剪定しました。

Y様もこれから薔薇を植樹して、素敵なお庭作りを始めます、と意気込んでいらっしゃいました!